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『かもとりごんべえ』あらすじ

鉄砲撃ちが、とっても下手な鉄砲撃ちのごんべえさん。寒さで凍りついた100羽の鴨を見つけ大喜び。次々となわで鴨を結び、ほっとしたその時、太陽でぽかぽかとあたためられた鴨たちが動き出しました。さあ、大変!パタパタと羽音をたてて飛び上がる100羽の鴨にひっぱられて、ごんべえさんも空高く飛んで行きます。

  あららぁ〜ごんべえさ〜ん!  ど〜こ〜い〜く〜の〜?!

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『あたまやま』あらすじ

いただきもののさくらんぼ、もったいないから種まで全部食べてしまったけちべえさん。春になると、けちべえさんの頭の上に かわいい小さな芽がぽつん。あれよあれよと大きくなって、なんとびっくり!大きな桜の木になりました。「さくらが咲いた!」町中の人たちは、大騒ぎ。わいわいがやがや。けちべえさんの頭へと花見に出かけます。

  おかしな楽しいお話です。

 

【制作のことば】

幼い頃、スイカの種を飲み込んでしまって、お腹からスイカの芽が出たらどうしようと真剣に考えたことがありました。おとなになって、あり得ない事だとわかるのですが、あの時は自分のお腹に大きなスイカが出来るところまで想像をふくらませていました。今思うと、あの頃の自分が懐かしく、おもしろくて、愛おしくさえ思います。子どもたちの想像力は、無限です。そして、可能性も無限に広がっています。だから私たちは、そんな子どもたちの笑顔にいつも元気と勇気と明日へのエネルギーをもらっています。

 さて今回の今さんのひとり人形芝居は、昔ばなしより『かもとりごんべえ』、古典落語より『あたまやま』の二本だてです。繊細に創られた人形や小道具も見どころのひとつですが、今さんのひとり人形芝居の可能性をさらに追求し、挑戦した作品になっています。昔ばなしや古典落語がもつ自然の力強さや人のあたたかさ、おおらかさ、たくましさや素朴な笑いを今さんの人形芝居を通して伝えていく事が、これからを生きる子どもたちに少しでも力になれば、うれしく思います。もちろん、おとなの方も一緒に楽しんでいただきたいと思っております。子どもたちの笑顔は、この地球の宝なのですから。  (こくふだくにこ)                        

 
【上演アンケートの一部をご紹介します】

■人形の動き、人形の表情等、とても素晴らしかったです。セリフも聞きとりやすく、子どもたちへの語りかけ等も優しくて良かったです。大きな音が多い中、子どもたちも驚くことなく、ちょうど良い大きさの音でした。ひとりでたくさんの人形を動かし毎回すごいと感動しています。(埼玉県 保育園)

■雨の音、鳥が飛ぶ音、拍子木など、自然の音をつかい、耳に優しく、子どもたちがイメージしやすかったです。鳥が飛んでいく様子が、高低差や遠近感があり、子どもたちにわかりやすく、とても良かったです。子どもたちは、お話に引き込まれ、表情もころころ変わり、楽しんでいました。(埼玉県 保育園)

■人形が細かい所まで丁寧に動いていて、素晴らしいです。子どもたちは、心を奪われるように見とれていました。毎年、続けて観せてもらっていますが、毎回作品の視点も変わり、楽しさが違うところは、さすがです。今年も引き込まれてしまいました。(埼玉県 保育園)

 

 

 

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